自毛植毛で移植した髪の毛はAGAの進行で抜けない?

AGAの進行によって自毛植毛で移植した髪の毛が抜けないか?

AGAは額の生え際から始まりM字型へ、頭頂部から始まりO字型へ、両方から始まりU字型へと人によって3つの進行パターンがあります。
育毛剤や発毛剤、AGA治療薬が効かなくても自毛植毛ならお悩みを解消できるのが魅力です。
M字型、O字型、U字型どの進行パターンでもAGAの場合は側頭部や後頭部の髪の毛は脱毛が進まないことが多いです。
自毛植毛ではこのため側頭部や後頭部の髪の毛を採取して薄毛が気になる部分に移植しています。
この時気になるのが移植した髪の毛がAGAによって脱落してしまうのではないかと言う点です。
せっかく移植しても脱落してしまったのでは高額な治療費が無駄になってしまいます。

自毛植毛した髪の毛は基本的にはAGAで脱落しない

しかし自毛植毛により額の生え際や頭頂部に移植した髪の毛はAGAが進んでも脱落することは基本的には無いです。
AGAの原因は毛乳頭細胞に見られる5αリダクターゼと言う還元酵素です。
男性ホルモンのテストステロンが頭皮の毛細血管を流れて毛乳頭細胞に運ばれると、5αリダクターゼと結合しジヒドロテストステロンに変換することがあります。
このジヒドロテストステロンには毛周期の成長期を短縮させ、髪の毛を軟毛化させる働きがあります。
毛乳頭細胞には男性ホルモンレセプターと言う受容体がありますが、側頭部や後頭部にある毛乳頭細胞にはAGAの原因になる5αリダクターゼや男性ホルモンレセプターが少ないと言う特徴があります。
自毛植毛では元々5αリダクターゼや男性ホルモンレセプターが少ない側頭部や後頭部の髪の毛を移植しているので、移植後にAGAが進んだことで脱落してしまう心配があまり無いです。

脱落しなくても注意点がある

しかし額の生え際だけ移植した後に頭頂部が薄くなってくると、移植した部分だけ髪の毛が生えてきて頭頂部の髪の毛は脱毛してしまい不自然になることがあります。
頭頂部の場合は額の生え際より多くの髪の毛を移植することが必要です。
定着率を高めるためにはなるべく短時間で移植することが必要です。
多くの髪の毛を短時間で移植するには技術力の高さが必要なのでドクターの技術力やクリニックの設備などをよくチェックしてからご来院した方が良いです。

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